2025年06月10日
― 聖霊の導きにより、日本宣教の歩みを新たに ―
6月8日(日)、日本オリベットアッセンブリー(OAJ)の各地の教会では、ペンテコステ(聖霊降臨日)を記念して、感謝と喜びに満ちた礼拝がささげられました。
使徒言行録に記された聖霊降臨の出来事を思い起こしつつ、今も変わらず働かれる聖霊の導きに信頼し、それぞれの地域において福音を力強く証ししていく決意が新たにされました。
礼拝では、三位一体の神のご計画と、救いにおける聖霊の働きが語られ、信徒たちは主の御前に静まり、祈りをもって応答しました。
「わたしは父にお願いしよう。父は別の弁護者を遣わして、永遠にあなたがたと一緒にいるようにしてくださる。」(ヨハネ14:16)
この御言葉の通り、聖霊は今も私たちと共におられ、力と慰めを与えてくださるお方です。
またこの日は、大宣教命令(マタイ28:19)に立ち返る機会ともなり、未伝地への宣教や国内の教会開拓のために、それぞれの場所から祈りがささげられました。
日本オリベットアッセンブリーは今後も、アジア太平洋地域のネットワークと協力しつつ、日本の都市・地域に福音を届ける働きを進めてまいります。
聖霊によって建てられた教会は、聖霊によって進み続けます。
壊れた場所に福音の光をもう一度届けるために――。
聖書には、パウロは「全く自由に何の妨げもなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストについて教え続けた。」(使徒言行録28:31)とあります。
私たちも、この国に主の御国が広がることを願って、祈りと宣教の歩みを続けていきましょう。
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