2017年12月26日
12月23-25日の日程で開催された全国クリスマス修養会が恵みのうちに幕を閉じた。
最終日である25日にはキリストの生誕を祝うクリスマス記念礼拝がささげられ、谷川健太郎牧師が御言葉をとりついだ。コロサイ書1章15節の箇所を引用しながらクリスマスの意味を強調し、神様のひとり子であり、すべての者が造られる前に存在された方であるイエスを通して、神様の愛を明らかにした。
期間中、「イエスキリストのご生誕」と「イエスキリストのご生涯」について、7人の牧師先生方がメッセージを宣布した。
24日のクリスマスイブには特別企画であるシオンフェスティバルが開催。各教会の有志参加による賛美やダンスが披露された。またイエスキリストにあって示された驚くべき神の愛を黙想しつつ、賛美祈祷会が熱く開催された。
受けた多大なる恵みが証されつつ、2017年全国クリスマス修養会が、恵みのうちに幕を閉じた。閉会礼拝は、東京あいのひかり教会主任牧師を務める小杉直広牧師によってとりつぎ、修養会の全日程を終了し、神様に栄光を帰した。