2020年06月18日
5月31日、ペンテコステ記念礼拝が各教会とオリベットアッセンブリーセンターにおいて捧げられました。
礼拝説教では、使徒言行録2章1-4節が朗読され、過越祭と五旬祭が復活祭と聖霊が注がれたペンテコステの出来事に深くかかわっている聖書の証が語られました。(センター)
ヨハネによる福音書1章14節に書かれている「言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。」という福音書の証が、さらに具体的にはどのように私達人間の間に宿られて住んで下さったのかについて、聖書のメッセージから聴く時間となりました。
神である「言」が肉となって、一人の人間としてこの世で生きて下さった事の明確な証として、ザアカイの話やイエス様のお着物に触った女性の話、重い皮膚病の人にイエス様が触って癒して下さった事、聖餐、弟子達の足を洗う出来事などの聖書の箇所を見つめました。
この地の私達一人一人の家に御子なるイエス様と聖霊なる神様が住み続けて下さり、神様と私達の間に親しい交わりが保たれますます豊かにされますように、ご一緒にお祈りしたいと思います。