2023年01月21日
1月18日、日本オリベットアッセンブリー教団 天城センターは韓国教会連合(CCIK)と宣教協約式を開催し、記念の合同礼拝を行いました。
宣教協約式にはCCIKの代表団5名と当教団および天城センター関係者が参加し、天城センターの谷川健太郎代表とCCIKのソン・テソプ代表会長が協約書を交わしました。宣教協約の記念として、CCIKから天城センターに大型モニターが寄贈されました。
同日に行われた宣教協約記念の合同礼拝では、ソン代表会長が使徒言行録17章16-22節から説教を行い、当時の文化・芸術・哲学の中心地であったアテネで大胆に神の御言葉を伝えた使徒パウロの姿を伝えました。40年前に2週間にわたって日本の各地を訪問した経験を振り返りながら、天城センターという重要な場所で記念礼拝を捧げられる恵みに感謝しますと話されました。
また、天城センターについて「ここで多くの人々が学び、恵みを受けて、日本全域が恵みを受けるように祝福します。日本オリベットアッセンブリー教団を通して、神様の大いなる働きが起こることを願います」と祝福の言葉を下さいました。
今回の宣教協約を契機として、CCIKのアジアでの宣教活動がさらに発展するとともに、天城センターが国内外の様々な宣教の働きに寄与し、宣教へと遣わされていく教育・訓練の場として豊かに用いられることを心より願っております。